ネイルサロンの就職面接について
ネイルサロンの就職面接って一般企業とはちょっと異なります🤔
スーツを着て、ネイルをオフして髪の毛も落ち着かせて。。
これだと店によっては落とされてしまうかもしれませんね!
ネイルサロンならではのアピール
ネイルサロンの就職なのでネイルは綺麗な状態、髪の毛もカラーをしているならプリンになっていないように。
店のコンセプトに合わせてスーツorオシャレ着で👍
だいぶ違いますよね?
相手の立場になり、どんな人材が欲しいか考える
約17年面接などをしていると『こうしたら雇いたいのに、、』と思うことがあります。
- サロンにとってのメリットを提示
- その人ならではのウリのアピール
- インスタなどのフォロワー数と投稿
- 将来こうなりたいという姿を伝える
- 最低でも一度はサロンに客として行く
- サロンの雰囲気に合わせる
ここまで出来れば人手不足のネイル業界なら受かる可能性が高まります!
逆にお断りするのは、、
サロンのコンセプトと異なるアートが好きや、雰囲気があきらかに合わない。
サロンに一度も来店したことがなく、ネット上で知っただけ(ネット上で募集しているサロンは除外)
履歴書は?
IT企業ではないので、手書きがベター。
字が上手い下手ではなく丁寧なのかどうか見ています。
ネイルアートも同じで、履歴書が丁寧に書けない人は雑なのかな?と判断します。
とにかく丁寧に。
いままで、写真がプリクラ、鉛筆で書かれている、修正液いっぱいなどみました🙄
これはサロンによっては問題無いかもしれませんが、、。
私はNGだと思います。
▪︎失敗しないサロン選び
- 雇用条件をしっかり確認
- まずは客として沢山の店に行き、目を養う
- スタッフ同士が仲良く働いているか、雰囲気はどうか
面接に受かり、働くようになったらそのひと達と四六時中いることになるので、とても重要だと思います。雇う側からしても同じです。
商材は何を使っていて、どれくらい取り揃えているか。掃除はできているか、チップスタンドやサンプルチップに埃はたまっていないか、トイレは綺麗か、臭くないかなど、ミシュランの調査員並みにチェックしましょう。
サロンの選び方、1番は働きたい店。こうなりたい店を見つけましょう。
雇われる為には
ポイントとしては雇いたいなと思わせるようにすること。
私ならそのサロンが必要だと思うスタッフ像をイメージして、合わせます。
歌舞伎町なら少しチャラく、青山ならジャケットをきて清潔な格好、郊外のモールなら親しみやすい華美でない服装、原宿なら個性的になどファッションを変化させます。
歌舞伎町で地味な格好をしていたら指名がつかないし、ショッピングモールで個性的なファッションをしていたら周りのお店からクレームが入ります笑
TPOに合わせます。
アートや技術も、出来なくても今の技術なりにアピールすれば育てていきたいと思います。
大量に雇う一般企業とは異なり、人となりを重要視します。
少しでも参加になれば嬉しいです♪